inspiration is like a melody.

よし、自作だ!

前々からこのブログで自宅サーバー云々と言ってたけど、そろそろ本気で取り掛かりたいと思ってる、いや、マジで。

そもそも、なぜ自鯖にしたいか。

  • Hyper-V
  • Exchange Server
  • ASP.NET
  • 容量
  • メモリー
  • 専用サーバー

などが、あげられる。

どの程度のスペックがあれば文句なく動くか。

ポイントとして、

  • メモリー4GB以上
  • デュアルコア以上
  • intel製CPU
  • グラフィックはオンボードG31以上
  • RAID対応

これぐらいはないと将来性がなくなる。
では予算はというと、微妙なところで、DELLやHP、NECの格安サーバーを買ってしまえば最低15kですむ。
しかし、グラフィックやRAIDに十分応えられなかったり、CPUの追加アップグレード分がかかったりで30k程度になる。

いっそ、自作してしまえば?となるのも当然の流れである。

パソコンを組むにあたり次のパーツは必須だ。

  • CPU
  • マザー
  • メモリー
  • HDD
  • ケース(普通は)
  • 電源

CPUは固定となるが、Core2QuadでもQ8200レベルなら16kで収まる。
マザー、ケース、電源は安くても、10kはかかる、まともなのと20kは軽く超えるので、
ベアボーンという選択が一番妥当かなと思った。
いろいろと探すと、ShuttleやAOpen、ASUSなどのメーカーがあり、Shuttleがいいなぁと思ったが、若干高い、サイズ的に完璧なキューブだが、本棚(W30/H36/D41)に入ればよい。
だったらASUSでもV3-P5G33T3-P5G31Aなどがよさそうだ。

どちらも、10k強で買えそうだ。まとめると、

  • ベアボーン 12k
  • Core 2 Quad 16k
  • Memory 4GB 3k

HDDは調達済みなので、31kで作れるわけだ。
これはすばらしいではないか。

今度アキバ行ったとき(たぶん来週)偵察あるいは買ってきてしまいたい。

追伸:安いモデルはRAID使えないので上位モデルにしたら20kと跳ね上がったので再度検討中。

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