inspiration is like a melody.

Amp

E5を一日使ってみて。

こういうのって大体1か月ぐらい使ってからやるもんだけど、買ってから1日しかたってない今でさえ、この音質向上はすごいと思う。

買った甲斐があってなによりうれしい。

これなら、4-5万する高いアンプでも後悔することないだろう。
家電量販店で買うよりは、ネットで買ったっ方が安いことは当たり前ですが、実物に触れられる、実物を体験できるって意味では、ヨドバシやソフマップはすごいと思います。

ただ、結構よくわからないことがあるんですねぇ。初心者ですし。
それは、ネットや店頭スタッフなんかで徐々に覚えていきたいと思います。
これから書くことは、かなり、基本的なことで、これからオーディオを究めようとする最初の一歩というレベルですので、この手のプロな方はスルーしていただいてかまいません。
プロの視点からしては当たり前すぎるので・・・。

現時点で、いくら高性能なアンプがあっても、パソコンから出るノイズが乗ってしまうことがあります。
これはしょうがないことですが、解決できればしたい。

余談になるんだが、E5に一つだけ欠点があった。サイズとかデザインとかそんなことではない。

USB充電中にかなりのノイズが乗るということ。
アンプ側で音量を下げてやれば和らぐけど、ごまかしてるに過ぎないので普段は外している。
まぁ、これはポータブルが基本であって、充電は夜行うから関係ないのだが・・・。

で、E5はそんなもんとして、ノイズを少しでも入れたくないなら、デジタルで送ってやればアナログよりは多少は。

S/PDIFという一つの答え。

Sony Philips Digital InterFaceの略であり、SonyとPhilipsが共同策定した規格である。
一般的にPCの裏にあるオレンジ色のわけわからないポート普通の人はつかわないであろうポート。
そして、なにやら赤く光を放つポート、この二つがS/PDIF企画である。

なぜ2種類あるかは知らないけど、基本的に、光デジタルと呼ばれる光を放つ方を使う。
光ファイバーなケーブルなため、電磁波みたいな電気的な障害を受けないはず。(詳しくないです。

そう、パソコンの音声出力を光で延長させれば、ノイズの少ない場所まで運べるということ。
そして、離れたところで、DAC(デジタルアナログ変換回路)を通して、ヘッドホンやスピーカーで聞けるように変換する。

で、アンプはどこいったって?
ヘッドホンやスピーカーは基本的にアナログ入力なので、DACでアナログ出力ができるのであれば、マザーのミニプラグでも提供されているため、基本的に必要ないが、あくまでアンプは、音域が狭いためどうしても非力なところを是正するのが役目である。

もっとも、DACやアンプをそろえるのにお金をかけたくないという、学生のような立場にあるのであればDACとアンプ機能が統合された[DAC→アンプ]モデルもある。
また、USB接続タイプのモデルあるため、[サウンドボード→DAC→アンプ]を一つにしたノートでもデスクでもiPodでも行けちゃうハイブリッドモデルもある。(お勧め
※ただ、バッテリー搭載モデルが少ないため、iPodやWalkmanで聞こうとしても宅内電源のとれる範囲に限られる。

そのため、iPodなどのポータブルオーディオプレーヤー専用で、もう1台持つという選択も使う度の配線を考えると許せるものとなる。

個人的には、[サウンドボード→DAC→アンプ]一括搭載で、(RCA、S/PDIF、USB)の3系統入力対応でバッテリ搭載モデルが欲しい。
そんな都合の良くて高品質なものってめったにないんですよねぇ。あっても10万とか。

で、E5の話はどこに行ったかって思っている方もいると思うので結論を言ってみれば、E5購入によるオーディオ界へのスイッチが押されたせいで、半年か1年ぐらいでまた欲が深まりIYHなことになりそうでそのための妄想が長文(↑)である。

皆さんも音とか映像にこだわってみるのもアリですよ。
映像もまた難しいんだなこれがw・・・。

そして、宿命の敵である期末テストへのカウントダウンが14日に・・・。
これは、汚名返上をかけて、いざ出陣ですか。目標はクラス1桁。(9/40以上なんだけど)
学年ランキングが出ないのでしょうがないけど、まぁ、ランキングよりは習得度が問題ですが。

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