Review
EMOBILE GL04P買いました。
2年ほど前にWiMAXを契約したという記事を書いたと思いますが、早いものでもう2年が経過しようとしてました。もともと、年間パスポートでとりあえず1年使ってみようという感じで使っていたのですが、1年経過後、良い端末がなく、特に買い換えずにそのまま更新していました。
今回乗り換えた理由は、さすがに2年も経ち端末のバッテリーは劣化してきたので端末自体を買い換えたいと思っていたからです。また、WiMAXは無線LANと近い帯域を利用するので建物などに跳ね返されてエリア外な場所が多く、どうせならこれも解決しようとことでキャリアごと変えようと考えました。
今回、端末とキャリアの選定にあたっての条件は以下のとおりです。
- 地下でも使える→WiMAX以外であればほとんど解決
- SIMフリー端末である。→イー・モバイル、docomo端末ならSIMフリー
- WiMAXの3880円/月を越えない→SoftBank、イー・モバイルなら問題ない
- 端末が安い→1万円以下なら(これは結構アバウト)
個人的には、docomoのエリアを評価しているので、docomoにしたい所ではありますが、如何せん高いのがネックです。端末も高い。SoftBankは安いですし、速いらしいですが、宗教上の理由で却下です。
消去法で、イー・モバイルです。月額3880円、SIMフリーなGL04Pが0円である、エリアもさほど問題にならない、すべての条件を満たします。
というわけで、Web契約後数日で着弾。ルーターもiPhoneのような梱包なんですね。
どっかで見たことある梱包の仕方だなぁと思いながら開けていく。
真っ黒。なかなか質感はいい。
気になるのは中国メーカーということだけだが、他に選択肢がない以上仕方ない。
数ヶ月利用しているが特に問題はないので多分大丈夫なのかな。
付属品と紙くず。特に使わないので箱に戻した。
これがSIMカード。普通のサイズです。海外でSIM買ってもそのままさせると思います。
というわけで、開封レビューとした。速度は測ったがあんまり速くなかったとだけ言っておく。
0Nikon COOLPIX S9300買いました。
以前までコンパクトデジカメはLumix FX07というのを使ってましたが、あまりにも暗いところに弱くてiPhone4Sに機種変した途端に使わなくなり、iPhone一本でいけるんじゃないかと思ってました。
しかし、ズームが使えなかったり、ケータイのサイズではノイズものるので卒業式・入学式シーズンにあわせてコンパクトデジカメを新調する運びとなりました。
買ったのはタイトル通り、Nikon COOLPIX S9300 ですが、Canon Powershot SX260HS も気になってました。しかし、実際に触って比較した結果、電源ボタンの押しにくさや、暗所ではNikonレンズのほうがよさそうだったのでNikonに傾きました。
最終的に選んだ理由は、「夜景ポートレート」っていう連射して光を集めて合成するっていうHDRみたいな?のがついてたので気になって選んでみました。
正面です。ブラックは正面にラバーが付いててラバー嫌いな私でしたが、iPhoneとかのラバーケースよりははるかに良かったです。むしろホールドがしっかりできてよかったです。
まぁ、1000円や2000円で買えるような安物シリコンケースと比べたら失礼ですけどね(笑)
液晶はそこそこ大きいです。
上部右側には、モード切替があるが、オートモードに露出を調整して使ってます。
動画はいつでも“赤い●”を押せば録画開始するのでわざわざダイヤルを弄る必要もありません。
ちゃっかりGPSなんかもついてて旅行なんかにいいかもしれないですね。(使ってないので分からない。
側面にはmini-HDMI端子とUSBポート。
このUSBポートがまた曲者でAV端子も統合してるから独自企画でめんどくさい。
というのも、S9300はUSB充電がメインで、バッテリー取り外してのチャージャーは添付されてない。(別売されてます。
せめて、Mini-BやMicro-Bが挿さるような互換タイプにして欲しかったです。あのSONYですらUSB Micro-Bを採用したぐらいですから。
バッテリーパックとSDカード。1回の充電で、200枚ぐらい撮れるらしい。
ADATAのClass 6入れてますが、すぐにアップロートしたい時があるのでEye-Fiが欲しいところです。
Nikon COOLPIX S9300 ISO-400 f/3.5 1/10sec
試しにフェイトちゃん撮ってみました。
撮影が難しいフィギュアでもソフトライトボックス使わずとも撮れるのは素晴らしいです。
前のコンデジではありえないことでした。(古いだけですが。
手ぶれもVRレンズのおかげでほとんどしません。
カメラなんて壊れるまで使えると思ってましたが、コンピューター並に進化してるものなんですね。
みなさんも是非、買替・買増を検討してはいかがでしょうか。
スペックは公式サイト見てください。
0iPhone 4SにMNPしました。
iPhone3GSを2年使ったのでiPhone4Sに乗り換えてみました。
今回はKDDIからも発売するということなのでSoftBankからKDDIにも乗り換えてみました。
上の写真は家族分です。64GB 1台と32GB 3台です。色は全てブラックです。
Bumperも買ってみました。
0PA-WR9500N-HP/E買ってみた。
今回は無線LANルーターです。
なんと、450Mbpsに対応したものです。現状最速のモデルです。
また、5GHz帯を使うものなので干渉も少なく安定します。
パッケージ。コンバーター付のを買いました。
しかし中身は親機と同じ、要は2個セットを買いました。
ACアダプタは最悪です。AC100Vの方が直付されたものです。
直付けでもいいからケーブル無しにしてくれと思いましたね。
これが2万5千もする製品についてるアダプタだと思うと泣けてきます。
使ってみての感想ですが、以前使ってたBuffal○製品より格段に速度が増しましたね。
当然、2.4GHz帯の同時利用もできるので、PCは5GHz、スマフォやゲーム機は2.4GHzみたいな使い方ができます。
みなさんもおひとついかが?
0QE-PL201-K買ってみた。
どうも、お久しぶりです。
今回は、久々に製品レビューをしてみようかと想います。
今回購入したのは、Panasonic USB対応モバイル電源パック リチウムイオン5400 ブラック QE-PL201-Kという製品です。
いわゆる、外付けのバッテリーですね。スマフォとかゲーム機とかの電池がなくなったらこれで充電しちゃうというやつです。
外見。ほかに白もありますが、黒を買ってみました。
マットなつや消しで高級感がありますかね。
以前から愛用している、EneloopのモバイルブースターL2AS、通称モバブでと比較してみます。
また、Panasonicの方は、パナブと呼ばれているそうなので以下パナブで統一します。
サイズは同じで、出力もUSB2個。
パナブの方は、最大1.5Aという大容量出力ができるので、
iPadやAndroidタブレットなど高出力が求められる端末の充電にも使えます。(ただし1ポート1A制限、2つで1.5Aが最大。)
裏。モバブの方には、USB-miniBとPSPで使われる結構汎用性の高い丸いジャックがついてます。
パナブはシンプルに、USB-microBだけです。スマホのケーブルをそのまま兼用できます。
どちらもそれぞれの充電用の電源アダプタがあります。
厚さの比較。パナブの方が若干厚いです。ちょっと重いです。
なぜ、厚い、重いかといいますと、こちら。Qiってマークついてますね。
これは国際的に標準化された非接触充電規格Qi(ちー)に対応してるという証です。
Qiマークのついた電源パットと対応端末を近づけるだけで充電できます。(実際は上に置く)
これから、スマフォでもQi対応が増えていくでしょうし、Qi対応だと充電器を減らすことができて便利です。
そんな感じでした。みなさんもおひとついかが?
0