PSPに「CFW 3.80 M33-5」を入れてみた。
PSP上で自作ソフトや裏技を使うには公式ファームウェア(FW)では1.5でのみ対応している。
このFWではインターネットブラウザが非搭載などと使用するにはかなり不便なものとなる。
だが、公式FW1.5以外のものだと破損データ扱いされ読み込みすらできない。
それを解消したのが、カスタムファームウェア(CFW)だ。
導入にはバッテリー内部のICチップを書き換えたパンドラバッテリーとマジックメモリーいうものが必要になる。
PSP上で作ることも可能なのだが、意外に面倒で、すでに1.5またはCFWを搭載したPSPがもうひとつ必要となり、友人などで持っている人がいないと導入できない。
そこでお勧めしたいのが市販のパンドラバッテリーを使うことです。
写真を見ていただければわかりますが、TOOLと書いてありいかにもそれ専用の兵器ですね。
これはネットでなら簡単に購入できますし、ヤフオクなどを利用すればマジックメモリーをセットにしたものが売られていますよ。
用意するもの
- 公式FW搭載 PSP
- Magic Memory
- Pandora’s Battery
こちら一緒に同梱されていたマジックメモリーです。
パンドラバッテリーさえ持っていれば簡単に作れるそうです。
また、70%以上充電されていないパンドラバッテリーは導入中に電源がきれ最悪の場合PSPが起動しなくなりますので充電しておきましょう。充電は、ACアダプターを先につけてからバッテリーをはめ込んでください。
充電状況は設定の本体情報、バッテリー情報で確認できます。
導入編
さきにマジックメモリーを入れてからバッテリを入れましょう。
しっかり入ってないですけど、導入だけ必要なだけですので落ちなければOKです。
またパンドラバッテリーを入れるときはACアダプターはNGです。
それはパンドラバッテリーは入れると同時に電源が入る仕組みなのでACアダプターだと通常起動してしまうからです。
そうすると下のようなテキストが現れます。
Press O to install orignal 3.80
Press [] to dump the nand
Press L+R+start+home to restore nand dump (dangerous!)
↑SSで撮りたかったけどできなかったんでごめんなさいorz
まぁPhotoshopで加工して作ってもよかったけど面倒なので気が向いたら・・・。
“Press X” にしたがって×ボタンを押しましょう。
適当に×ボタンで進めていくとこんな感じでテキストが流れていきます30秒?1分ぐらいでインストールできると思います。
下に敷いているやつはPSP用拡張アプリなどを紹介してあって重宝しました。
ネットで探してDLなんてするより良かったりしますよ。
最後にこんなメッセージが出てきます。
×ボタンでシャットダウンしましょう。
こんな感じにM33-5と表示されていれば成功です。
さて、次はPSPでYouTubeやニコ動、UMD吸い出しなどCFWならではのものを紹介するつもりです。
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